ジャンボ〜! ケニアのナイロビ在住、タクシー運転手のチャオスで〜す!! いまだ世界はコロナだよ。ケニアも当然まだまだ終わっていないというか、日本も油断禁物だぞ〜。
ということで今回は、先日マサイ族のルカがケニアの田舎町キマナにおけるマスク事情をレポしていたので、オレは首都ナイロビのマスク事情をお届けしようと思ってる。キマナとナイロビの違うところ、それは……
路上に「マスクの売り子」がたくさんいることかな。
ケニアに来たことある人だったら知っていると思うんだけど、ケニアの路上には様々な「売り子さん」がいるんだよね。水やジュース、野菜に果物……いろんなものを売っているんだ。
んで、いまモーレツに増えているのが「マスク売り」ね。とにかくいろんなマスクが売られている。形や色もさまざまで、ケニアカラーのマスクだって売っているんだ。
ちなみにマスクの価格は、種類にもよるけれど、だいたい1枚100ケニアシリング(約102円)。写真を見てもらえればわかる通り、み〜んなマスクをつけている。アゴマスクじゃなくて、ちゃーんとバッチリつけている。マスク着用の意識は、キマナよりも上かも知れないね。では、クワヘリ!
Report:チャオス(カンバ族)
超訳・イラスト:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.